自分の本質まで
気にしてくれた面接が
入社の決め手の一つに
人財
2018年 中途入社
経済系専攻
給与計算や勤怠管理、人事に関する各種問い合わせ等、社員に近いところで業務をしています。前職では制度や予算管理、対労対応など、どちらかと言えば経営に近いポジションで業務をおこなっていました。実務を運用する側になり、社員の反応を肌で感じられることや、日々さまざまな制度ができていく中で実務に落とし込み運用していくことは大変ですが、やりがいを感じます。またオークション制度により、担当に関わらず企画業務など新たな業務にトライできる環境があることも刺激となっています。そして、PIMで「業務プロセスをどう進化させるか」「より働きやすくなるにはどうするか」といったことを仲間との議論を通じて形にしていくことにもやりがいがあります。私自身も勤怠管理の社内アプリの企画をおこなうなど、人事の業務をする中では考えてもいなかったことが経験できるなど、仕事の幅が広いこともやりがいです。
まず「誰が正しいか」ではなく「何が正しいか」を大切にしている等、本質を大切にしていることに魅力を感じました。前職では、仕事はもちろん政治力も求められ、いつの間にか「何が正しいか」より「上司がどう思うか」にフォーカスして仕事をしてしまっていました。転職当時は20代後半で、自分のキャリアを考えた時に、このままの仕事のスタイルで良いのか、自力をもっと付けないといけないのではと感じ、転職を考えていました。そんな時にディスコに出会って冒頭の言葉を知り、こんな会社で働いてみたいと思ったのがきっかけです。
さらに、面接では一般的な短時間のやりとりを想定していましたが、終わってみると1時間30分ほど経過していました。ありきたりな言葉では乗り切れず「なぜディスコなのか」「どんな軸を持っているか」等、スキルだけでなく私の本質までを知ろうとしてくれる姿勢や同じ職場で働く仲間を選んでくれている印象を感じたことも決め手の一つとなりました。
前職はインフラ関係だったため、文化も仕事の進め方もディスコとは全く違いギャップばかりですが、特に意志決定から実行までのスピード感には驚きました。インフラということもあり、時間をかけて安全に完璧な状態になってから物事を進めることが多かったのですが、ディスコでは大げさではなく朝決まったことがその日に実行されることもありますし、まずやる、ダメならやめる・改善をする等、走りながら考えるスピード感があります。スピード感は会社の強さでもあり、そのスピード感が実現できるのは、会社の進化のために人が集まって有機的に関わることができる文化があるからだと思います。このように組織の壁がなく有機的に人と関われることも自分の中ではギャップの一つであり、強さの秘訣だと感じています。ギャップを埋めるために、口では平然と「とりあえずやってみましょう」と言うようにしていますが、3年たっても内心はまだドキドキすることが多いです(笑)。
「何事も徹底的にやるのが好きな人」です。
ディスコでは自分の意志で仕事を選択し、取り組む機会が多いです。
自分の意志で決めたからこそ、モチベーション高く取り組めるので、妥協することなく、思わず時間を忘れて没頭してしまうこともあります。
他社であれば、残業は一律何時間に抑えなさいなど、働きたい意志があっても制限がかかることも多いと聞きます。ディスコでは働きたい意志を尊重し、働きたい人が全力で取り組める環境、制度、報酬が整っています。
そのため、社内には徹底的にやり切る人が多いので、程よく8割程度で良いと考える人にはおススメできないです。(笑)
しかし、全力で仕事をしたい人にとっては、最高の環境が整っていると思います。
そんな想いに共感できる方とぜひ一緒に仕事をして、ディスコをさらに盛り上げていきたいです。
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