コンテスト説明
Q1:シミュレータ
Q2:装置実装
過去問一覧
DISCO presents
ディスカバリーチャンネル コードコンテスト2024
装置実装
本戦:2024年3月24日(日) 終了しました
装置イメージ図
注意事項
2人以上で結託し、解答する行為は禁止します。
本戦終了時刻までは問題に関する言及、実況、解答ソースコードの公開などは禁止します。
他者が作成したソースコードをそのまま引用するなどの著作権侵害行為や不正・問題行為が発覚した場合、受賞取り消し、及び、賞金の返金を求める場合があります。
ステージ1:Q1.シミュレータ問題
競技開始時間になりましたら、リロードし、問題を解いてください。
制限時間内に1点でも多く得点した人が上の順位になるルールです。
得点が同じ場合には、より早く解いた人が上の順位になります。
不正解の解答を提出した際のペナルティはありません。
Q1.シミュレータ問題での順位が、中間順位となります。
中間順位により、実機を使用したトライアルの順番が決まります。
1位の方が1番最初に実機を使用したトライアルを行います。
Q1.シミュレータ問題が制限時間内に解けなかったもしくは0点の場合
ステージ2~4の時間でQ1.シミュレータ問題の解答を行ってください。
Q1.シミュレータ問題が1点以上得点できた時点で、中間順位に追加されます。
既にQ1.シミュレータ問題が完了している方の次に(下位)に追加されます。
得点できた時点で、Q2.実機用問題のコーディングを開始してください。
提出のタイミングにより、実機を使用したトライアルもしくはファイナルに参加できます。
ステージ2:Q2.実機用問題
Q1.シミュレータ問題が解けた(得点が1点以上)方のみが参加できます。
競技開始時間になりましたら、リロードし、問題を解いてください。
不正解の解答を提出した際のペナルティはありません。
トライアル1回目用の解答を時間内に提出してください。
Q2.実機用問題から、解答してください。
Q1.シミュレータ問題で解答は行わないでください。
ステージ3:実機を使用したトライアル1回目
実機を使用した、トライアルの1回目を行います。
トライアルの順番は、 「ステージ1:シミュレーション問題」の1位の方から行います。
自分のトライアル時間以外はコーディングが可能です。
トライアル2回目用の解答を時間内に提出してください。
Q2.実機用問題から、解答してください。
Q1.シミュレータ問題で解答は行わないでください。
ステージ4:実機を使用したトライル2回目
実機を使用した、トライアルの2回目を行います。
トライアルの順番は、「ステージ1:シミュレーション問題」の1位の方から行います。
自分のトライアル時間以外はコーディングが可能です。
ファイナル用の解答を時間内に提出してください。
装置上で制限時間内に獲得できた得点で順位が決まります。
トライアル2回目の順位により、実機を使用したファイナルの順番が決まります。
最下位の方から実機を使用したファイルを行います。
Q2.実機用問題から、解答してください。
Q1.シミュレータ問題で解答は行わないでください。
ステージ5:ファイナル
ファイナルを行います。
ファイナルの順番は、ステージ4:実機を使用したトライアル2回目の下位の方から行います。
装置上で制限時間内に獲得できた得点で順位が決まります。
得点が同じ場合は、コミットターゲット
(※1)
に入った玉の数が多い方が上の順位になります。
上記でも順位が決まらない場合はステージ1:Q1.シミュレータ問題の上位者が上の順位になります。
(※1)コミットターゲット : Q1出題時に説明があります。
その他
自分のトライアルやファイナルの状況はスマホ・タブレットなどで、撮影は可能ですが、コンテスト中は公開を禁止します。(コンテスト終了後であれば、問題ありません。)
実機を使用したトライアル・ファイナルの提出タイミングで、解答を出さなかった場合は、実機による動作は行いません。
各ステージで動作させたい場合は、各ステージで都度解答を提出してください。
ファイナルで解答を提出しない場合は、順位はつきませんので注意してください。
解答した際に、提出時間が表示されていますので、忘れずに、ご確認ください。
例
トライアル1回目のみ提出した場合は、実機を使用したトライアル1回目のみ実施し、トライアル2回目・ファイナルは実施しません。
トライアル2回目とファイナルを提出した場合、トライアル1回目は実施せず、トライアル2回目とファイルを実施します。
解答方法
ボタンを押し、入力データを使用して解答してください。
入力データはソースコードにコピーするなど、自由に使用してください。
お使いの言語に合わせて、入力データのフォーマットは変更可能です。
入力データの制約に関して問題文中に記載が無い場合は、Webページに記載されている入力データについて正しく解答できれば問題ありません。
使用可能なプログラミング言語はC、C++、Java、Python、VBAのいずれかです。
競技中のWebサイトや書籍等の閲覧は可能です。
単独でコンパイルできるソースコードを提出してください。
標準ライブラリの使用は可能です。
標準ライブラリ以外を使用した場合、コンテスト後の運営チェックにより不正解とすることがあります。
なお、C++用の下記ライブラリにおいては使用可能とします。
- bits/stdc++
- boost
その他、どのライブラリが使用可能かというお問い合わせにはお答えできません。あらかじめご了承ください。
出力の形式・書式は問いませんが、実行時に解答が出力されるようにしてください。(printf/cout/print等)出力されていない場合は不正解として扱います。
コンテスト時間内に解答できないプログラムは不正解として扱います。
使用メモリ量の制限はありません。
なお、提出ソースコードのサイズは30,000バイトが上限となります。
AIを含むコーディングの支援機能の利用を禁止していません。
結果の表示
解答を送信すると、送信時刻と点数が表示されます。
不正解の場合は負の数(エラーコード)が表示されます。
同じ問題を解答した場合は、後に送られた解答が採点に採用されます。
解答の書式を間違えた場合は不正解となります。
間違ったソースコードが送られた場合は、表示上正解と表示された場合も不正解として扱う場合があります。
エラーの内容
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