半導体製造装置メーカー・株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:関家一馬)は、経済産業省より“保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人”として「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定されました。2017年に引き続き、2年連続の認定となります。
経済産業省では「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」を健康経営と定義しています。今回の認定において、当社は「組織体制」、「評価改善」という点で特に高い評価を受けました。
当社では健康管理部門と健保組合が協力し、2013年度から”健康一級活動”を全社的に展開しています。
2017年度は任意のメンバーでチームを結成し、健康増進・改善活動や健診データの改善度合いを競い合う“健康改善チーム戦”を行っています。また、定期健康診断の二次検査受診率を向上させるため、再検査結果を保健師にフィードバックした者にインセンティブを与えるなど、従業員の健康増進に取り組んでいます。
株式会社ディスコ 広報室