半導体製造装置メーカー・株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:関家一馬)は、Great Place to Work® Institute Japan(GPTW※ジャパン)が主催する2020年「働きがいのある会社」ランキングにて第2位に選出されました。今回で12年連続でのランキング選出となります。
GPTWでは、「従業員が会社や経営者・管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感が持てる会社」を働きがいのある会社と定義しています。本調査では働きがいのある会社の要素として、「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」に関する企業の取り組みと実態、従業員の意識を調査し、総合的に評価をしています。
今回の「働きがいのある会社」ランキングでは、昨年に引き続き、当社の「信用」「尊重」「公正」という点が特に評価される結果となりました。
当社では働きがい向上を全社活動として定着させるため、2016年より各部門が“関係の質”向上をテーマに活動を行っています。各部門はこの活動を行うことでポイントが付与され、それがランキングとして可視化されるため、自然と競い合いが生まれる環境となっています。また、各部署の活動は、社内イベントにおいて対戦形式で発表されるため、自ずと優れたものが水平展開していく仕組みとなっています。ランキングの上位部門には社員旅行の権利が与えられるなどの特典もあることから、各部門が自発的かつ積極的な活動を継続しています。
詳細につきましてはGPTWジャパンのウェブサイト (https://hatarakigai.info/ranking/)をご覧ください。
※ GPTW社について
Great Place to Work®
Instituteは、世界45カ国以上で「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査分析し、各国毎に評価を行い、各国の有力メディアで「働きがいのある会社ランキング」として発表しています。日本においては2007年より調査、発表を行っています。
株式会社ディスコ 広報室