能力開発

ディスコの能力開発に対する考え方

変化の激しいビジネス環境において、企業の発展・成長を支える従業員一人ひとりが変化に対応できる人材となることが益々重要になってきています。また、個性や能力の発揮は従業員自らの強い意思があってこそと考えます。ディスコはその意思や意欲を応援するため、能力開発につとめていけるような環境づくりを目指し、各種教育等のプログラムを用意しています。

能力開発基本方針

  1. 社会・顧客に対する責務
  2. 従業員としての義務
    - ディスコ構成員としての義務
    - マネジャーとしての義務
  3. 選択と自己責任によるキャリア形成の支援
  4. 戦略的早期育成
  5. キャリア支援制度

キャリア支援制度

特徴的な研修例

中途入社者導入研修

入社間もない社員が1日も早くディスコでの仕事に慣れ、早期戦力化を目指した研修です。
ディスコ内の基本的なしくみやルールについて学びます。
また、企業としての目指すべき方向性や経営の基本的なあり方、一人ひとりの働き方など、さまざまな観点から「あるべき姿」を明確にした企業理念であるDISCO VALUESについても継続的に学ぶ機会を用意しています。

Kiru・Kezuru・Migaku(KKM)に関する研修

ディスコのビジネステーマであるKKMの更なる深化のための研修です。
実際の装置に触れたり、加工原理を学んだり、ディスコの製品や技術をより深く理解するための研修が用意されています。

また、会社が研修機会を提供するだけでなく、ディスコでは従業員自らが自身の得意分野を活かし自由に研修を企画・実施することができます。コミュニケーションやプログラミング、マーケティングなど多種多様な講座が実施され、スキルアップの機会が広がっています。

自己啓発援助制度

通信・通学講座に対する援助や、社内でネイティブ講師による英語研修を受講できる機会の提供等、従業員自らの意思と努力による自主的な学習意欲をサポートする制度も用意しています。

リスキリング推進宣言

テクノロジーの進化や働き方への考え方など世の中の変化にともない、働き続けるうえで必要となるスキルも変化していきます。2022年12月、広島県リスキリング推進宣言制度に基づき、「リスキリング推進宣言書」を策定しました。

  1. 個人別管理会計の活用を通じ、全従業員が自ら描いたキャリアプランに沿った業務選択、スキル習得ができる環境づくりを推進
  2. 個人の持つスキルを可視化し刺激しあうことで、全社的にリスキリングへの意識を高め、常に進化する組織を目指す
  3. 全従業員のITリテラシーを高め、より強力かつスピーディにIT戦略を展開
  4. 自己啓発制度を拡充し、学習意欲のある従業員を支援

上記は広島事業所のみならず、すでに全社にて推進中の内容となります。

最終更新日:2022年12月1日


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