インターバルドレスとは、カット品質を向上させるため、カット途中にサブチャックテーブルに設けられたドレッサーボードを使用して、ドレスをおこなう機能です。

インターバルドレス機能を使用することのメリット

連続加工によるカット品質の悪化には、カット途中にドレスをすることが有効です。これにより、ブレードの目詰まり・目潰れを改善し、品質の向上が見込めます。

インターバルドレス機能を使用すると、カット途中にドレスをおこなうことができます。また、ドレッサーボードをハンドリングする手間が省けるため、スループット向上にもつながります。

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