アプリケーション加工実例
一般的にブレードダイシングソーはウェーハ状の被加工物を切断するために使用されますが、特殊仕様の導入により厚物サンプルの加工にも対応可能です。
装置・砥石の製造技術を活かし、様々なお客様の目的に合わせたカスタマイズに対応します。
写真はソーダガラスブロックに対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ60mmの溝入れ加工を実施したものです。
写真はカーボンブロックに対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ67mmの溝入れ加工を実施したものです。
写真はセラミックブロックに対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ49mmの溝入れ加工を実施したものです。
写真はPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)に対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ48mmの溝入れ加工を実施したものです。
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