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ダイシングソーによる厚物加工

アプリケーション加工実例

一般的にブレードダイシングソーはウェーハ状の被加工物を切断するために使用されますが、特殊仕様の導入により厚物サンプルの加工にも対応可能です。
装置・砥石の製造技術を活かし、様々なお客様の目的に合わせたカスタマイズに対応します。

加工実例1:ソーダガラス

写真はソーダガラスブロックに対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ60mmの溝入れ加工を実施したものです。

加工実例
ガラスサイズ:40x15x70 mm
ブレード切り込み量:60 mm

加工実例2:カーボン

写真はカーボンブロックに対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ67mmの溝入れ加工を実施したものです。

加工実例
カーボンサイズ:40x50x90 mm
ブレード切り込み量:67 mm

加工実例3:セラミック

写真はセラミックブロックに対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ49mmの溝入れ加工を実施したものです。

加工実例
セラミックサイズ:50x50x50 mm
ブレード切り込み量:49 mm

加工実例4:PZT (チタン酸ジルコン酸鉛)

写真はPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)に対し、ブレードダイシングソーを用いて深さ48mmの溝入れ加工を実施したものです。

加工実例
PZTサイズ: 30x50x50 mm
ブレード切り込み量:48 mm

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株式会社ディスコ 営業本部 国内営業部

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