アプリケーション加工実例
通常、ダイシングソーは、円か四角の形状のワークを加工します。そのため、三角形や割れたウェーハなどの異形ワークでは、無駄な加工をしてしまうことがあります。そこで、ダイシングソーに形状認識ユニットを搭載すると、異形ワークでも形状を正確に認識できるため、最適なストロークで加工し、スループット向上が可能です。形状認識ユニットはオプションで搭載可能です。
異形のワークを最適なストロークで加工したい場合に、形状認識ユニットを使用します。
以下は、弊社装置において、CCDカメラを用いて形状認識を行っているときの画像です。
※装置によって形状認識ユニットの搭載可否がございますので、弊社営業までお気軽にご相談ください。
ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。